【自炊と外食】8月12日〜18日の夕食メニュー

ケイ
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 こんにちは、ケイです。
 金曜から4泊5日の北海道旅行へ出かけました。そのため在宅中に冷蔵庫の中の食材を出来るだけ使い切るようにしました。特にケイの実家から届いた野菜を無駄にしないよう計画的に使用しました。

月曜 豚肉とナスとピーマンのオイスターソース炒め

 冷凍してあった豚肉を解凍し、ケイの実家から届いたナス、ピーマンと一緒にごま油で炒めて、塩コショウ、ニンニクのすりおろし、オイスターソースで味付けしました。
 副菜の3連皿は、蒸しキャベツのマヨ和え、キュウリの麺つゆ漬け、人参の自家製ぬか漬け。人参もケイの実家から届いたものです。
 汁物は冬瓜、ホワイトしめじ、小松菜、油揚げの味噌汁。冬瓜もケイの実家から届いたものです。

火曜 サバの竜田揚げ定食

 業務スーパーで購入した冷凍サバの竜田揚げを少量の米油で揚げ焼きにして、キャベツの千切りを添えました。
 副菜の3連皿は、人参の自家製ぬか漬け、キュウリの麺つゆ漬け、デザートのピオーネです。ピオーネはアルの実家からいただいたものです。
 汁物は冬瓜とワカメのお吸い物にしました。

水曜 シーフードカレーライスセット

 買い置きしてあった冷凍シーフードミックス(エビ、イカ、アサリ)とタマネギ、人参、市販のカレールーを使ってシーフードカレーを作りました。塩水で解凍したシーフードミックスをバターと料理酒を使って蒸し焼きにして、最後にカレールーに加えました。
 副菜はキャベツとキュウリのツナマヨ醤油和え、デザートはピオーネです。

木曜 ハンバーグ定食

 冷凍保存してあったハンバーグのタネを解凍しフライパンで焼いてお皿に盛り付け、フライパンに残った肉汁にウスターソースとケチャップを加えて加熱しハンバーグにかけて完成です。
 副菜の3連皿は、ジャガイモの塩昆布和え、キャベツとキュウリのツナマヨ和えとミニトマト、キュウリと人参の自家製ぬか漬け。
 汁物は冬瓜、タマネギ、油揚げの味噌汁です。

金曜 『千松屋さとう』

 札幌にある国産(浜名湖産)鰻の串焼きがメインのお店です。まずはお勧めの鰻串一通りと日本酒を注文。お通しはタルタルソースが付いた白身魚フライでした。鰻串一通りは、たんざく(切身)、きも、ひれ(背びれ)、ればー、くりから(腹身)の5本セットになっていて、焼きたてが提供されます。どの串も味わい深く日本酒が進みます。たんざくやひれ、くりからはしっかり脂がのっているので、5本でも満足感があります。日本酒は釧路の福司を冷酒で2合いただきました。
 昼食を食べ終わってから2時間半程しか経っていなかったため、追加で白焼きたたき(さっぱりしたタレとすりおろし生姜や刻み葱などの薬味がたっぷりかかった鰻の白焼き)、鰻きもわさ(丁寧に加熱調理された鰻のきもをわさび醤油でいただく)、赤酢飯を注文し締めにしました。酢飯といっても優しい酸味で、脂ののった鰻と合います。

土曜 フェス飯

 石狩市で開催された〝RISING SUN ROCK FESTIVAL 2024 in EZO〟2日目に参加。早めの夕食として、16:30過ぎに『オフィシャルダイニング チュプ』でジンギスカン丼&生ビールセット、おつまみジンギスカン、レモンサワーを購入。隣のテントの飲食スペースでゆっくりいただきました。ジンギスカンが思ったよりも柔らかくて食べやすかったです。

 20:00頃には『熊吉食堂』で天丼を購入し、レジャーサイトへ持ち帰っていただきました。アスパラ天と舞茸天はどちらもジューシーかつ素材の味がしっかり感じられ、かき揚げもサクッと揚がっていて美味しかったです。

日曜 『函館うに むらかみ 札幌店』

 ミョウバン不使用、無添加うに使用のお店で、うに尽くしコースを注文。この日はキタムラサキうにを使用。生うに丼は2日前に札幌二条市場の『大磯3号店』でムラサキウニとバフンウニの生うに食べ比べ2色丼をいただいたので、今回はうにのアレンジ料理をいただくことにしました。
 お酒は日本酒度+5のお店オリジナルの特別純米酒〝むらかみ〟と+10の〝男山国芳乃名取酒〟を飲み比べ。どちらも北海道の地酒で辛口ですが、違いがはっきりしていて楽しめました。
 前半の先附(自社製うにの佃煮、うに豆腐)、造り(生うに、ハマチ、マグロ)、煮物(百合根饅頭の中にうにの入ったうに大福)、中皿(焼きうに入りサラダ)までは日本酒でいただきました。特にうにの佃煮や刺身は日本酒とよく合います。焼きうには燻製のようで、これも日本酒が進みました。

 後半の焼物(自家製うにグラタン)と揚物(うにの磯辺巻き、ズワイ蟹の湯葉巻き、カボチャ、ししとう)は〝サッポロクラシック樽生〟でいただきました。熱々のグラタンと揚げたての天ぷらに、よく冷えた生ビールはやっぱり合います。

 最後は生うにと三つ葉ののったうに茶漬け。薬味の岩のり、ネギ、ゴマ、わさびを加えていただきました。こんな贅沢なお茶漬けは他にないのでは?

 一つ一つの量は少なめですが、様々なうに料理が楽しめて、最後にはお腹いっぱいになりました。

 この1週間で使用した食費は3,904円でしたが、株主優待券やQUOカードを利用したので、実際使ったのは1,879円です。
 外食費は59,225円でした。ケイの場合、旅先でしか食べることが出来ないものには財布の紐が緩みがちですが、資産運用担当のアルの許可は得ています。

 アラフィフ夫婦は今年50歳を迎えます。人生100年時代とはいえ、加齢と共に食べたいものを美味しく食べられる時間はどんどん減っていきます。その時食べたいものを可能な限り食べていけたら幸せです。