こんにちは、ケイです。
アラフィフ夫婦は先週末から九州の福岡県から佐賀県にかけて3泊4日のドライブ旅行へ出かけていました。アラフィフ夫婦の場合、旅行の計画を立てるのはケイの担当です。
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今回の旅行の1番の目的は佐賀県唐津市の波戸岬で行われる野外音楽フェス〝Karatsu Seaside Camp 2023〟への参加です。日帰りでの参加は難しいため、公式サイトで販売されていた宿泊施設セットプラン（唐津市内のホテル1泊朝食付き＋翌日の日帰りチケット＋会場との往復バス送迎）を申し込みました。そして、参加した後も同じホテルでゆっくり休みたかったので、別の宿泊予約サイトから同じホテルのお得な宿泊プランを申し込みました。別々に申し込んだ後、直接ホテルに電話をして同じお部屋に連泊できるようにしてもらいました。その方が荷物の移動をしなくてよいので助かります。
これでフェス参加前後に時間的余裕ができたので、別のお楽しみを計画することにしました。
一つは佐賀県へ向かう途中、福岡県宗像市の「カナディアンキャンプ乗馬クラブ九州（略してCCR九州）」にて外乗で駈歩をすること。もう一つはホテルから近い呼子で名物のイカの活き造りを食べることです。
CCR九州に連絡をしたところ、60分間の外乗予約を取ることが出来ました。（アルは不整脈の不安があるため、今回はケイのみの予約です。）
ただ、AM11:00からの予約だったため、自宅から直接向かうには朝早く出発しなければなりません。そのため、いくつかの宿泊予約サイトで検索していたところ、CCR九州に近い小倉にあるホテルの宿泊プランが直前割でお得に販売されていました。アルにも相談しそのプランを予約。金曜日、仕事を早退し、そのまま小倉のホテルに向け出発。PM6:３０過ぎには到着しました。
翌朝、宿泊したホテルから1時間ちょっとでCCR九州に到着。こちらでの外乗は今回で4回目。昨年12月にケイの実家近くの乗馬クラブで外乗をして以来、約5ヶ月ぶりの乗馬だったため少し緊張しましたが、お天気にも恵まれ、気持ち良く砂浜を駈歩することが出来ました。
【乗馬】約1ヶ月ぶりの外乗旅行はこちら
もう一つのお楽しみである呼子のイカの活き造りも、最終日に早めの昼食として食べてきました。呼子に来たのは3回目ですが、毎回必ずイカの活き造りを食べています。1回目と2回目は呼子の朝市近くのお店で混んでいてかなり待ちましたが、今回は朝市から離れているお店でいただきました。（過去に「東野・岡村の旅猿」に登場したことのあるお店でした。）平日のAM11:00過ぎだったこともあり、すぐに席に案内され、イカの活き造り定食を注文。しばらくして運ばれてきた大皿の上のイカは透明でピクピクしており、新鮮なのがよく分かります。口に入れるとコリコリと歯応えが良く甘みもあり、足の吸盤は口の中に張り付いてきました。
途中、身の薄い部分や足を天ぷらにしてくれます。天つゆで食べるのも美味しいのですが、海苔塩をつけて食べるとスナック感覚でどんどん食べられます。せっかく唐津に来たのであれば、呼子のイカの活き造りは外せません。
他にも、2日目に糸島市二見ヶ浦の夫婦岩、4日目に唐津市の名護屋城跡も観光しました。
ちなみに今回の旅行費用（高速道路のETC料金は含まず）は以下の通りです。
①宿泊施設セットプラン（唐津市内のホテル1泊朝食付き＋翌日の日帰りチケット＋会場との往復バス送迎）2人分で44,000円
②同じホテルの後泊代1部屋2名1泊素泊まりで13,200円
③60分外乗料金15,600円
④前泊代（宿泊税込）1部屋2名1泊素泊まりで5,230円
⑤1日目夕食代7,900円
⑥2日目昼食代3,040円
⑦2日目夕食代6,622円
⑧食事やグッズ購入などフェス会場で使用した合計額6,370円
⑨4日目昼食代（イカの活き造り定食2人分）6,800円
⑩その他、ガソリン代5,164円やお土産代5,906円
※旅行中のコンビニでの買い物は株主優待のQUOカード利用のため加算していません。
上記合計額 119,832円
